チケット#
こんな面白い名前を付けてしまって申し訳ありませんが、今回の重庆の旅は本当に強度が満載でした。
事の発端は、前回成都のサボテン🌵音楽祭の後、もう一度熱狂的な現場を体験したいと思っていたところ、帰ってからちょうど GAI たちが長沙の YOLO 音楽祭に出演しているのを見て、まさに爆発的でした。しかし、その時点で川内には他の音楽祭がなく、彼らもツアーの予定がなかったため、一時的にその計画を保留しました。
しかし、7 月に突然大麦 APP から通知が来て、8 月 10 日に GAI が重庆で今年初のツアーコンサートを開催するとのことでした。しかし、残念ながら最初のチケット販売はすでに逃してしまい、さらに二人の甥っ子が来ることになったため、仕方なくこの計画を一時的に放棄し、邛崃の天台山に行くことにしました。
しかし、誕生日のバフが効いたのか、天台山から帰った後、偶然携程を開いたところ、GAI のコンサートの項目をクリックしてしまい、なんと 599 元のチケットが一枚見つかりました。迷わずすぐに購入しましたが、チケットは一枚しかなく、8 月 2 日に再度リリースされるとのことでした。チケットを確保するために、Atuo.js の大麦網のチケット確保スクリプトを探しましたが、やはり 599 元のチケットは手に入れられませんでした。
仕方なく、咸魚の転売業者に助けを求めました。アカウントを提供すれば代わりに確保してくれるとのことで、料金は 50、100、200 元とあり、リスクは比較的小さいと思いました。最終的に 100 元のプランを選び、試してみたところ、意外にもスピードが驚くほど早く、注文後にログインの確認コードを提供した数分後にはチケットが確保できたとのことでした。ただし、手に入れたのは 781 元のチケットだけで、まあまあの結果でしたが、まずはチケットを購入しました。
救助兵の移動#
チケットの問題が解決した後は、重庆の旅程を計画することになりました。
ブログ界には多くの重庆の友人がいるので、一間、牧羊人などに相談しました。一間は以前重庆でしばらく旅撮りをしていたので、攻略を教えてもらうことにしました。
一間の反応も非常に熱心で、午前中の仕事が終わるとすぐに彼が以前計画したいくつかのルートを送ってくれました。彼は旅撮りをしているため、攻略には各観光地の撮影スポットも添付されていて、本当に素晴らしかったです！また、特産のハール果や行く必要のない観光地、時間に関する問題など、たくさんの避坑の知識も教えてくれました。私が初歩的な旅程を決めた後も、熱心に不合理な観光地や時間を再度最適化してくれました。改めて一間に感謝します！
一間からもらった旅程計画と自分で整理した旅程図を貼っておきますので、必要な方はご利用ください：
- 私の旅程計画 Canvas：重庆 GAI 演唱会两日游
- 私の Google 旅程マップ：8 月 10 日重庆游 - Google マイマップ
- 一間の旅程計画：
- ルート一：🌸 重庆ルート
- ルート二：重庆遊玩計画
- ルート三：2024 年 4 月 鳳梨 重庆ルート
私の旅程計画は Obsidian で Canvas を使って作成し、Dayu が推薦したエクスポートプラグインobsidian-webpage-exportを使ってエクスポートし、Netlify にデプロイしました。旅行前に同行者と一緒に旅程を確認することもできます。
ルートの安排#
今回の重庆の旅程は 2 日 1 夜の時間だけを計画しました。重庆の複雑な観光地を考えると、毎日の旅程は自然に特種兵強度となりますので、皆さんは簡単に参考にして、自分の状況に応じてアレンジしてください。
時間が限られているため、今回計画した観光地は基本的に渝中区に集中し、長時間の交通機関の利用を避け、天候や観光地の距離を考慮して合理的に観光地を配置しました。
すべての画像は文末にまとめてありますので、画像に興味がある方は直接ギャラリーをクリックしてご覧ください。
Day1 コンサートの日#
- AM9:10 - 10:00：新幹線到着、地下鉄で次の駅へ
- AM10:00 - 10:45：李子坝展望台（地下鉄を出た後、徒歩 15 分）（滞在撮影 15 分）
- AM11:10 ：予約した火鍋店へタクシーで移動（1 時間）
- AM12:00 - 12:15：李子坝から佛図関地下鉄駅へ戻る
- PM13:20 - 14:30：鹅岭公園、鹅岭二厂
- PM15:00 - 15:30：羅漢寺（タクシーで羅漢寺へ）
- PM 4:00：4 時にコンサートへ
- PM 9:00：9 時に洪崖洞に戻る（直接大劇院江滩に行き、江滩を撮影した後、橋へ歩いて行く）
李子坝#
初日に重庆に到着した時は大曇りで、気候は非常に快適でした。
新幹線を降りた後、直接軽軌に乗って李子坝へ向かいましたが、何号線かは忘れてしまい、途中で一度乗り換えました。通勤時間は約 1 時間以上かかりました。
軽軌を降りた後は、上に直接出て、上の二つの住居の間で軽軌の到着を撮影するか、最下層まで降りて、道路の向かい側の江辺のインスタ映えスポットで撮影することができます。
また、降りる際に横にある案内板が、ショッピングストリートのような長廊に行くように指示していますが、入らないでください。単なる観光客を騙すショッピング長廊です。ぐるっと回っても結局は下に降りる必要がありますので、無視してください。
ここでは主に軽軌が建物を通過するのを記念撮影するだけで、長時間滞在する必要はありません。私たちはいくつかの写真を撮った後、すぐに離れました。
宿泊#
記念撮影を終えた後、思ったよりも早く時間が過ぎ、予約したホテルが前の数駅のところにあるようなので、まずはホテルに行ってチェックインを済ませ、その後一間が推薦した火鍋店で昼食を取ることにしました。
宿泊は妻が千厮門大橋の夜景が見える江景民宿を予約しましたが、部屋を見た後、ただ一言 ——本当にこの値段には見合わないと思いました。
民宿は一つの住居の中にあり、外部の環境は汚くはありませんが、非常に古くて減点です。また、部屋に入ると、ベッドやソファが非常に安っぽく、枕はまるで中に稲わらが詰まっているようで、シーツは粗くて肌を傷つけ、マットレスは全く反発がなく、妻と私は子供の頃の実家で寝ていたようなベッドだと形容しました。減点です。
さらに、トイレには換気扇がなく、バスタブがあるものの、なんとそれがリビングの中に置かれていて、バスタブの隣がシャワーの場所で、重要なのは仕切りがないこと...。しかも滑り止めマットがないため、私は転んでしまいました。宿泊体験は直接 0 点になりました。
最も重要なのは、翌朝、ベッドサイドのテーブルの横に掃除が行き届いていない避妊具の袋があったことです！宿泊体験は直接マイナスになりました。最後に 9 枚の画像を悪評として投稿しましたが、管理人は「20 元少ない」と言って評価を変えてほしいと言ってきました。私はほとんど耐えられずに汚い言葉を吐きそうになりました。
また、コンサートの時間を間違えて見積もってしまい、当初は 5 時 30 分開始、7 時 30 分終了だと思っていましたが、実際に行ってみると 7 時 30 分から始まることが分かりました。コンサートを見終わった時にはすでに 10 時を過ぎていて、洪崖洞と千厮門大橋はすでに消灯していました！この部屋の意味はさらに薄れてしまいました。
夜景の写真が撮れず、残念です！次回に期待するしかありません。
火鍋#
宿泊手続きを終えた後、私たちは直接一間が推薦した火鍋店にネット予約タクシーを呼びました。昼食時だったので、到着した時には火鍋店には誰もおらず、私は間違った場所に来たのかと思いました。店主は不在で、店内には一人の若者しかおらず、料理は彼がその場で準備するため、私たちは半自助で皿を取り、水を持って行きました🤣。
辛すぎるのが心配だったので、若者に中辛の鍋底を注文しました。しばらくすると、若者が大きな鉄鍋を持ってきました。うん、これは本格的な牛油火鍋で、スープを加えて沸騰させると、大きな鉄鍋の中で鮮やかな赤色の油スープがブクブクと泡立っていて、非常に食欲をそそります。この鍋底は文句なしで素晴らしいです！私たちはあまり多くの食材を注文せず、毛肚、牛肉、貢菜、脳花、水晶牛肉、豆皮、卤肥肠を頼みました。
重庆の火鍋には派手な調味料の皿はなく、少しのニンニク、ネギ、香菜に、ゴマ油と少しのオイスターソースを加え、鍋底の赤い油をすくって食べることができます。正直、一間が推薦したこの店の鍋底は本当に素晴らしいです。中辛でも私は少し耐えられませんでしたが、脳花は妻がとても気に入っていました。
ただ、食材については少し文句を言いたいです。水晶牛肉は合成肉のようでした（私がその後食べた別の店と比べて）。
総費用は 190 元でした。
鹅岭二厂#
食事を終えた後、時間を節約するために、私たちは直接ネット予約タクシーで鹅岭公園と二厂に向かいました。計画では先に公園を散策し、その後二厂に行く予定でしたが、運悪く、車を降りた途端に小雨が降り始め、しばらく歩くと、妻が履いていた布靴が少し湿ってきたため、公園を諦めて直接鹅岭二厂に向かうことにしました。
鹅岭二厂は成都の東郊記憶に似ていて、廃工場を改装した文芸的な雰囲気のある商業街です。また、邓超が出演した「あなたの全世界を通り過ぎる」の放送室の位置もここにありますが、入場撮影は一人 20 元かかります。彼らが貼っている写真を見て、やっぱりやめておこうと思いました。
ここは商業街で、他の観光地はあまりありませんが、面白い小さなお店や良い写真が撮れるスポットがたくさんあり、強度もそれほど高くありません。
GAI コンサート#
コンサートは悦来博覧中心で行われ、今回は屋内公演で、GAI が重庆で演奏するのは初めてです。この規模は正直少し寂しいです。
私の妻は 781 元のチケットを持っていて、私は 599 元のチケットを持っていましたので、二人は異なるエリアにいましたが、行く前に隣の人と座席を交換できないか考えてみましたが、残念ながら適当な人がいませんでした。観覧中に誰とも一緒に話し合うことができず、楽しさがかなり減ってしまいました、ハハ。
しかし、GAI のライブは本当に素晴らしいです。今回はほぼすべてのヒット曲を歌ってくれましたが、口パクかどうかは分かりません。
威遠物語や笑傲江湖の大合唱は最高でした。最後の演出時間には「烈火戦馬」を追加し、全場で一緒に跳ねるように促しました。本当に楽しかったです。
このようなイベントはやはり跳ね上がるべきです。座っているのは面白くありません。今後は似たような公演は音楽祭だけを見ます。そうでないと楽しさが半減します。
夜食バーベキュー#
コンサートを見終えた後、終電に間に合うように軽軌に乗って渝中区に戻ったのはすでに 11 時を過ぎていました。昼食に火鍋を食べたのが遅かったため、コンサートを見る時には夕食を食べていませんでした。洪崖洞の夜景も見られなくなったので、夜食で補うしかありませんでした。
帰り道でバーベキューの匂いを頼りに、見た目が良さそうなバーベキュー店を見つけました。店主は私たちが彼の店と隣の店を選んでいる時に、自信満々に「私のバーベキューは隣の店より 100 倍美味しい」と言いながら、強火で一皿の鵞腸を炒めていました。私たちは店主の勢いを見て、これは大丈夫だろうと思いました。
ところが、大失敗をしてしまいました...。
しかし、店主を責めることはできません。後で知ったのですが、重庆のバーベキューは、まず簡単な調味料で焼き、その後ハサミで切り刻んでボウルに入れ、唐辛子で味付けするスタイルで、しかも糊状の唐辛子が使われていて、あまり味がしません。北方のバーベキューのように、焼く時に直接バーベキュー粉を使うわけではなく、味がもっと濃いです。私はあまり慣れず、なんとか牛肉を食べ終えましたが、他は全て残しました。
しかも、会計の時に 180 元と言われ、非常に高い価格でした。妻が店主と勘定を確認すると、一串の鶏の爪が 12 元で、たった二つの鶏の爪でした。私はこんなに高い鶏の爪を初めて食べました。最終的に 150 元に値切りました。